2020-01-01から1年間の記事一覧

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその10・故郷1)

俺の故郷は、去年だったかTVの(珍百景)で取り上げられた・外人さん(帰化したかも)が手ずくりで作ったバッテングセンターで紹介された・岩手の片田舎 雫石 です。 近年は過疎化が進んでるようなきがします。 自然が豊かでそういうところに生まれて良かっ…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(廣田頼道・宮本武蔵を斬る)

この書き込みは・人間とは何ぞや、俺とは何ぞや・その答えとして見つけた日蓮の仏法 【一念三千・三身常住・三大秘法の南無妙法蓮華経】 これを間違って解釈している廣田頼道さんを・その間違いを指摘するために始めたわけです。タダタダ・仏法中怨、与同罪…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその9)

2020年3月15日は俺が仙台に出てきて、まる44年ということになります。故郷の岩手では家(両親)の反対で、学会に入会できませんでした。約2年半ぐらいの内徳信仰という状態だったのです。一応故事に従って三度正式に親にお願いしました。でダメだ…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその8・強制アルコール中毒)

俺は何のために、今世に人間として生まれてきたのか? 【日蓮の仏法に巡り合うため】 そう思っています。 生まれ故郷にいたとき、戸田さんの生命論の本を見せてくれた人の家で酒を飲む機会がありました。ニッカ・サントリー?(どっちか忘れたウヰスキーには…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(出世の本懐)

出世の本懐 俺にとってはどうでもいいことです。俺は自分にとって死とは生とはこれが知りたい ある意味それだけです。その答えとは 一念三千であり【SPRの人たちとかが求めている答え】三身常住 ということです。 それを頭で理解するんではなくて感得するに…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(三諦について)

くどい話にはなります、でも大変大事な事柄だと思います。俺みたいな浅識のはぐれ者のつぶやきです。ご勘弁ください。 三諦 辞書とかネットを見ると 天台宗の根本教義の一つで、諸法の真理は 空・仮・中 の三つからなっている 空とはすべての事物は実体では…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその7)

【小欲知足】という言葉があります。仏の境涯がそうだ という思い込みがあり、それなら仏の境涯なんかいらない・マジで本気でそう思っていました。 一生懸命やらない理由の一つだったわけです。 とにかく今はやりたい事をやって欲望をかなえようということだ…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその6)

人間だれしも100%死にます。俺はその答えを日蓮の仏法にみつけました。本当かどうかは自分で実験証明するしかないわけです。 否定する人がいようといまいと関係ないわけです。俺の今まで培ってきた知識とか本能(笑)は間違いないといっているわけです。…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその5)

終活といっても、成住壊空の壊の段階に入ったということで、永遠の生命からしたら空(中有)次の成のための準備、活動というわけです。 10歳の時の俺、60を過ぎた今の俺、肉体も考え方も能力も変わってきました。でも今世に付けられた名前・則夫・(改名…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその4)

【この世を自由自在に永遠に生きたい】俺の願いははからずも(自由自在とはいかなくても)叶ったようなものでした。【自分=我】というのは宇宙とともに存在して始のない過去から、終わりのない未来に常住する この現実の世界(娑婆世界)で 俺は戸田さんの…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(城聖さんの生命論4・三身常住)

法・報・応・の三身常住 【法身は生命、報身は心、応身は肉体】という捉え方・言い方もあります。 【・・・信じられないからウソだともいえないし、知らないからないともいえないであろう。真実の仏教が説くところの三身常住は生命の実相であって、これこそ…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(城聖さんの生命論3・生命の連続)

城聖さんの生命論は全ての日蓮の信者とか・生命 いのち 人生を考える人に読んでもらいたいと思います。 信じるとか信じないとかは別としてです。 生命の連続 【われわれの心の働きをみるに、喜んだとしても、その喜びは時間がたつと消えてなくなる。・・・心…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(城聖さんの生命論2)

【本尊抄に「仏界計り現じ難し」とあるが、その仏界を現ずる縁となるものは何か。日蓮大聖人の仏法の極理は事行の一念三千であり、実践の形態は三大秘法にある。ゆえに本門戒壇の御本尊を信仰することのみが、その縁となって即身成仏をえられるのである。】 …

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその3・城聖さん生命論1)

戸田さんの生命論は 生命とは不可思議なものという書き出しで始まり・自分の宗教体験を語り・その体験を元に法華経の生命観に立って、生命の本質について述べています 譬喩品、化城喩品、寿量品の文証を引いて仏教は三世の生命を大前提として説かれている事 …

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその2)

人間死期が近づくと昔のことがよく思い出される・と言われますね 俺もそうなのがや・(大笑) でも自分のことを書くためなんだ と言い聞かせたりしてます (笑)社会に出て勤めた会社の慰安旅行で函館に行ったとき(マイクロバス・岩手から青森フェリーに乗…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその1)

鳩摩羅什が漢訳するときに原典【梵本法華というんでしょうか】とは内容がちがうく訳した・そもそも釈迦牟尼世尊が法華経を説いていない・色々調べてそういう結論に達し日蓮の仏法(妙法蓮華経)そのものに疑問を投げかけている書き込みを見ました。 チョット…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(内外相対について)

今時【 五重の相対】など と言っている人がいるようです。俺は今(2020年)でもこれからでも いろんなかんがえかた・宗教(人間についてのとらえ方)を比較、検討、判別するのにけっこう役立つ法門だと思っています。日蓮が開目抄を書いたときはキリスト…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(補足・本当の本尊など)

生来が短気なのかせっかちなのか早口になってしまいます。(説明をおろそかにして前え進む)文字曼陀羅本尊については【日蓮が魂を墨に染め流して書きて候ぞ・経王殿御返事】ということですよね。皆さんが通常・御本尊様・と言っているのは、あえて書かれた…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(曼陀羅本尊は題目を唱えられない)

つぶやくのが嫌になる時がある。でもまあどこかにはまともな信者さんはいるだろうと思いつぶやきます。はぐれ者のつぶやきです。(見る・聞く人はいないかもしれないが)日蓮が明らかにしてくれた法華経の三つの大事なこと【本門の本尊と戒壇と題目の五字・…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その3・第五の教判)

【一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底にしずめたり、・開目抄】4番目の教判・本迹相対で法華経本門まで来ました。さらにもう一つ文の底に最終的な一念三千があるということです。 文章を読む際3とうりの読み方があるということです。(文・義…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その2)

法華経に一念三千があるといっても十如是の説かれる方便品は始成正覚の立場なわけです。寿量品に至って久遠実成が明かされ本当の因果が現れるわけです。【いまだ発迹顕本せざれば・まことの一念三千も現われず・・・本門に至りて始成正覚を破れば・・・爾前…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その1)

智顗・湛然・開目抄・本尊抄などははぶきます(澄観・一行も)サラッとつぶやきます。面倒くさい、ここでは必要ないと思う。 十界・三世間などが法華経以外の経典に説かれているといっても部分的なわけです。法華経にきて完成するわけです。他の経典にはない…