はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその10・故郷1)

俺の故郷は、去年だったかTVの(珍百景)で取り上げられた・外人さん(帰化したかも)が手ずくりで作ったバッテングセンターで紹介された・岩手の片田舎 雫石 です。 近年は過疎化が進んでるようなきがします。 自然が豊かでそういうところに生まれて良かったと思っています。小さい頃は日本のチベットとか言われていました。

日蓮の仏法に巡り合って、基本は勤行だと思って、学会の教授(一番信頼していた・高橋さん)の家にテープレコーダーを持って片道3時間半ぐらいかけて、歩いて行って勤行を録音さしてください とお願いしに行きました。でダメといわれまた歩いて帰ってきたということがありました。懐かしいです。

戸田さんのLPレコードを持っている人がいて(2枚ほど)借りてテープにダビングして何回も聞いていた、ということもありました。一番記憶に残っているのは「生死一大事血脈抄 の講義」です。(今日わたくしは風邪をひいとりまして・・・)あの独特の人懐っこいしわがれた声 法華経を深く知っているような内容 生死を・せいし・と読み現象(かたち)のうえの命 血脈を続く命 一大事は方便品(世雄偈)にあり生死一大事血脈とは妙法蓮華経である。  とか教相、観心など ほんと何回も聞きました。

今も持っています。

他の講演とかも聞きたいと思っていました。それが今の時代ユウチュウブで発信されています。40年以上の時を経て願いがかなったというわけです。

在在諸仏土常世師俱生 という言葉があります。 俺にとって師とは?日蓮の師とは?釈迦牟尼世尊の師?とは 

田舎を出てくる前高橋さん・法華経をたもつとも・ 俺・信心の血脈なくんば無益なり・ という掛け合いがありました。

戸田さんがいなければ日蓮の仏法には巡り合えなかった・と思っています。

死相がよくなかったということですけど、日蓮の仏法が間違いとはならないと思います。人それぞれと思います。

高橋さんは何年か前に亡くなられたそうで・国会議員だった大橋敏雄さんもそうですね(2~3回ほどお会いする機会があって、実直な方という印象)またお会いしたいと思う人たちですね。

前のつぶやきで 【我実成仏已來・・・】のところ 仏が抜けていました。

さすがに ほっとけ ないですね 恥ずかしいです

今の学会では読まないのかな・自我得仏來・・・に相当するところですね