この書き込みは・人間とは何ぞや、俺とは何ぞや・その答えとして見つけた日蓮の仏法
これを間違って解釈している廣田頼道さんを・その間違いを指摘するために始めたわけです。タダタダ・仏法中怨、与同罪（共犯者） を恐れてなわけです。何故皆さん言わないのか（まあ言っている人はいるかも・言わない人は仏教のうえでは共犯者なわけです・世法では何の咎もないかも）
もうひとくさり言わしてもらえば【天台の座主よりも南無妙法蓮華経と唱える籟人とはなるべし】という御文があります。このライ病（ハンセン病）の人はこの苦しい病気なんかどうでもいい仏の境涯を得たい（成仏・成仏・成仏）と思い題目を唱えるんでしょうか？ まず病気を治せ 題目を唱えるキッカケとなるわけです。
立正安国論を引き合いに出して前にもつぶやいています。病気とか貧乏とか何ともできなくて、何が仏だ仏教だ というのが日蓮の立場 と思います。
そもそも成仏の法則と宿業転換は同じ法則です。
【因果俱時不思議の一法・これを修行する者・五字を受持すれば】
十界の因果が得られる ということです。仏だけでなく健康・金持ちなどの因果もえられるということです。
三世の生命でも宮本武蔵のたとえの話には笑えます小学生以下のとらえ方です。確かに生まれ変わりではありません。 連続・継続ということなのです。
【我実成已来、・・・・・】 この経文だけでも十分でしょう。
※ 【我実成仏巳来・・・・】 仏が抜けてた ※
論語読みの論語知らず・法華を讃すといえどもかえって法華の心を殺す という言葉があります。 まあ廣田頼道さんのためにある言葉ですね。
俺は此れがゆるせないのです
そもそも先輩が教えてくれたとかいっても【是を教に説いて云く 如是相（応身如来）如是性（報身如来）如是体（法身如来）と。此れを三如是と云う。】この勘文抄を読んでないのか！（偽書だといって） 報身如来と法身如来これを取り違えて認識しているなんてありえないことです。
世界に自分の無能さおろかさを発信しているわけです 宿業転換もない、我々は今世だけ などというのは誰も救われません。それすらもわかっていないという感じ。
平等というのは三世にわたる生命ということで成り立つのです。
最初タイトルは 自分のことその１０・故郷１ で書き始めました でも変更しました
これでとりあえず頼道さんへの破折は終わりたいと思います 今回は軽く斬った つもりです。 俺が逆の立場だったら８月の手紙の段階で１から勉強しなおします。ほんとうに日蓮の仏教を知りたいと思うならです。
世雄偈と今回のブログをかくきっかけをくださったことは大変感謝いたしております。
