鳩摩羅什が漢訳するときに原典【梵本法華というんでしょうか】とは内容がちがうく訳した・そもそも釈迦牟尼世尊が法華経を説いていない・色々調べてそういう結論に達し日蓮の仏法（妙法蓮華経）そのものに疑問を投げかけている書き込みを見ました。
チョット笑ってしまいました。 そのとうりかもしれません。彼は自分の信じてきた日蓮の仏教の正当性をその歴史（経典・人）を調べ上げ検証していった・その結果・それはそれで大変すばらしいと思います。 大石寺の戒壇の大御本尊の検証などは素晴らしいと思います。 彼について深くは存じ上げません。
最初に挙げた件について頭の悪い（たぶん本当・笑）俺の感想はこうです。
そもそも【梵本法華】は釈迦牟尼世尊が説いたものなのか。
鳩摩羅什さんは（俺が思うには）生命とかかなり深い見識があった。
書き込みされた方はこれまで信仰してきて何も現象を得られなかったのかなあ?と
俺の結論は前にも書いたけれど今に伝わる【妙法蓮華経】これが大事と思っています。
誰が説いたとか・ウソ・真実・その辺は本当のことであれば自分が仏界を得る事ができればわかることだと思っています。
仮説があってそれがウソか真実かは実験証明すればいいだけのことです。
実験証明する価値があるかどうかは人それぞれの判断だと思います。
書き込みされた方には歴史とかの検証だけでなく自分はこういうふうに実験した・実践した・でこういうふうな結果になったというのを聞きたいですね・どこかにあるかも？
タイトル（自分のこと）にはいります。上との順番迷いました。自分のことは後になりました（笑）
色々つぶやいてきて自分（お前）はどうなんだということになると思います。
俺はこの宇宙（世界）を自由自在に・永遠に生きたい・そういう想いがかなり強かったです。それで断食行じゃないけど性欲が一番の妨げになると思ってしまいました。中学・高校時代です。サイボーグとかアトムのようになっても永遠にはいきれません。
当時読んだ哲学・宗教には望むものは見つけれませんでした。社会人となってあるきっかけで日蓮の仏法に巡り合いました。
本能的なものか 【これだ俺にぴったりだ】と思いました。
【生ずべき始もなきがゆえに・死すべき終わりもなし】生も死も生命活動の変化相であり永遠・常住という捉え方です。
後は本当か嘘か実験証明するだけということでした。
今回はいろいろ省きます（笑）信仰を捨てたことはないとは思っているけど勤行をまともにやるようになったのは最近です。(母親の葬儀・が大きなきっかけ）ナマケモノなのです。
そのうちつぶやこうと思っています。
そんな俺が振り返って自分の人生を見てみると祈ったことがその時ではなく気が付いたらかなっていた ということがほとんどです。信じているというのに題目は40分以上唱えたことはほとんどありません。大筋で今世での生き方・生きてきた様は満足しています。やり残したことといえば母親の遺骨の処理・どうするかということぐらいです。
今年６月８日で三回忌なのでそのあと本気で考えようと思っています。
立派な理屈を並べても実践してみて結果が出なければウソということ。
信じられないということでも実践してみて結果が出れば本当ということだと思います。当たり前ですよね。 まだまだ実験途中なんだけど間違いないと思っています。
まじめにやるのが怖かったということでした・必ず何か問題が発生するからです。母親の葬儀で後に引けなくなり乗り越えられたかなと
