2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(自分のことその1)

鳩摩羅什が漢訳するときに原典【梵本法華というんでしょうか】とは内容がちがうく訳した・そもそも釈迦牟尼世尊が法華経を説いていない・色々調べてそういう結論に達し日蓮の仏法(妙法蓮華経)そのものに疑問を投げかけている書き込みを見ました。 チョット…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(内外相対について)

今時【 五重の相対】など と言っている人がいるようです。俺は今(2020年)でもこれからでも いろんなかんがえかた・宗教(人間についてのとらえ方)を比較、検討、判別するのにけっこう役立つ法門だと思っています。日蓮が開目抄を書いたときはキリスト…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(補足・本当の本尊など)

生来が短気なのかせっかちなのか早口になってしまいます。(説明をおろそかにして前え進む)文字曼陀羅本尊については【日蓮が魂を墨に染め流して書きて候ぞ・経王殿御返事】ということですよね。皆さんが通常・御本尊様・と言っているのは、あえて書かれた…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(曼陀羅本尊は題目を唱えられない)

つぶやくのが嫌になる時がある。でもまあどこかにはまともな信者さんはいるだろうと思いつぶやきます。はぐれ者のつぶやきです。(見る・聞く人はいないかもしれないが)日蓮が明らかにしてくれた法華経の三つの大事なこと【本門の本尊と戒壇と題目の五字・…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その3・第五の教判)

【一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底にしずめたり、・開目抄】4番目の教判・本迹相対で法華経本門まで来ました。さらにもう一つ文の底に最終的な一念三千があるということです。 文章を読む際3とうりの読み方があるということです。(文・義…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その2)

法華経に一念三千があるといっても十如是の説かれる方便品は始成正覚の立場なわけです。寿量品に至って久遠実成が明かされ本当の因果が現れるわけです。【いまだ発迹顕本せざれば・まことの一念三千も現われず・・・本門に至りて始成正覚を破れば・・・爾前…

はぐれ日蓮の信者のつぶやき(一念三千その1)

智顗・湛然・開目抄・本尊抄などははぶきます(澄観・一行も)サラッとつぶやきます。面倒くさい、ここでは必要ないと思う。 十界・三世間などが法華経以外の経典に説かれているといっても部分的なわけです。法華経にきて完成するわけです。他の経典にはない…