結婚式とかは2度とか3度とか何回でもやることができるわけです(超大爆笑)でも実の母親の葬式は一度だけしかできません。
2021年6月11日は(今日)俺の母の葬儀からちょうど満3年(四回忌・6月8日)ということです。命日は6月8日でした。
俺は冠婚葬祭にはぜんぜん詳しくなく(まあ他も全部詳しくはないんだけれど・爆笑)とにかく日蓮正宗のやり方・方式にこだわりました。
なので石山か正信会に入らなければ母の葬儀ができない と思ったのでした。
今の俺からしたらまったく情けない事 でした。ということです。(苦笑)
でそこそこ迷ったんだけれど、うちの近くにある(5.5kmぐらい・車で7~8分ぐらい)石山の末寺の公安寺(名取市)に話を伺いに行きました。2017年8月の終わりころです。
俺的には正信会のほうかなあと思ってはいたけれど、とりあえず話を聞こうと思ったわけです。
本源寺(登米市・支部 智目院は名取にある)は遠いしなあ(南三陸道を走って一時間半ぐらい)と思ったわけです。
本源寺には震災の前から顔を出していました。 でも入会には踏み込めませんでした。
公安寺で話を聞いた後すぐ本源寺に向かいました。
近藤住職から話をきくためです。 在宅で話を聞くことができました。
で結論はどちらもほとんど同じ(俺的には)ということで公安寺を選んだわけです。
本堂は鍵がかけられていてカギを開けてくれて本堂でお話を伺ったわけです。
中はほとんど手入れがされていなくてすさんだ感じでした。
帰りの三陸道はなぜかずうと涙が止まりませんでした。
で次の日だったか公安寺の檀徒となったわけです。
俺から言わしたら間違った日蓮の仏法をしている人達・グループなわけです。
学会にしろ大石寺にしろ俺は変えてやることはできません。
ただただ僧侶さんを呼んで母の葬儀を執り行いたい その一心でした。
導師本尊は別として基本的には葬儀の方法は問題ないと思っています。(俺のような浅識の語る事ではないですね・ご勘弁を)
※【導師本尊】について ハンドルネーム サムさんが意見を述べていますね
〔明るい未来へ弟子として生きる〕の【宗門の怪本尊『導師本尊』】
などが参考となると思います❕※
※俺はその存在を(導師本尊)母の葬儀のまじかまで知らなかった・超大爆笑※
2018年6月8日夕方盛岡の施設で母は亡くなりました。(6月16日が誕生日)
住職に連絡を入れ6月11日 月曜日 に来ていただけるということになりました。
で11日とどこうりなく葬儀は終わりました。
会場は盛岡・感恩寺の近くの葬祭会館です。
盛岡まで来ていただき、葬儀を執り行ってくれた 三浦接道 住職にはこの場を借りて改めて感謝のお礼を申し上げたいと思います。
❣大変ありがとうございました❣
三浦接道 信仰のさんぽ道 とかで知っている人もいると思います。
あと阿部日顕の『河辺メモ』の件でチョットだけその名がでてくるのかな?
母親(今世で人間として存在させてくれた)の葬儀は俺的には大変重要な行事だったとおもいます❕
とりあえず何とかそれなりに執り行えてほっとしています。
うちわだけの少人数・30人弱・でやったわけなんだけれど、ここはチョットだけ反省しています。来てもらえる人には、できる限り来てもらうべきだったということです。
今ならそうします❕ どこの檀徒にもならず、僧侶さんには(探す)きてもらって行うということです。
公安寺は2018年6月28日木曜日に破門になりました まあ三浦君にしたら当然のことだったとおもいます。 この辺のことは機会があったらということで⁉
妙法とともに❣