【正に背く】 正とは ・日蓮の仏法はこの宇宙、自然、人間を説いたものです。
なので日蓮の仏法(宇宙のリズム・在り方)となると思います。
背くとは それ(宇宙のリズム・妙法蓮華経)に従わない、認めない・ということだと思います。
今の我々の文明において、人間の生命について説かれている日蓮の仏法が存在しているのに 否定したり、用いなかったり、間違って解釈したり、悪しく用いたり・してるということだと思います。
廣田頼道さんみたく・我々というのは今世だけとか、宿業転換はないとか、といっていてその間違いを指摘しても直そうともしない
大石寺は戒壇の御本尊が根本とか、金口相承とか一人よがりの法をといている
日蓮宗の多くは荒行を取り入れたり、他の考えとかやり方を取り入れたり(信者を逃がさないため)
今の創価学会は日蓮を第一ではなくて組織の都合、池田さんの都合を優先している
世間の人は創価学会の悪いところをみて日蓮の生命論にたどり着かない
世界の多くの人は、キリスト教とか非科学的な教えを信じている
近年の台風とか地震などの天災で多くの犠牲者が出ても死んだらどうなるとかの生命論の論議があまりなされない(宗教がからむからか)
それと日蓮の南無妙法蓮華経は自行化他に渡る【久遠下種】南無妙法蓮華経であるならば俺みたいな傍観者的な信仰はダメということ
せっかく日蓮の仏法があるのに【正道の侶】がみあたらない 正しい法が滅するような状況
こんなところが原因かなと思います 仏教てきには (俺の捉えている)
ではどうすればいいのか? 安国論には
【謗法の人を禁めて正道の侶を重んぜば国中安穏にして天下泰平ならん。】
【早く天下の静謐を思わば須く国中の謗法を断つべし。】
【汝早く信仰の寸心を改めて速やかに実乗の一善に帰せよ】
【唯我が信ずるのみに非ず又他の誤りをも誡めんのみ。】
とあります。
くどい解説はやめます。わかると思います。
発生してしまった疫病については現代医学に従いかからないように努力して、かかったらそれなりの医療を受けるということです。
勤行唱題では自分・家族について感染しても死なないことを祈りたいと思います。