はぐれ日蓮の信者のつぶやき(廣田頼道さんへの手紙・から一年)

2020年8月23日は俺が廣田頼道に手紙を出してちょうど一年になります。

俺は昔堅気の人間で自分より年上の人にはどんな人でも基本的に敬語・という人間です。

でも廣田頼道と池田大作この二人にはとても敬語は使う気にはなれません。

廣田頼道はいまだに日蓮の名をかたり、間違った法を説いているわけです。

自分(廣田頼道)が自分個人だけで信じているだけならまだしも、厚かましくユウチュウブなどで発信してるわけです。(間違っている法を)

いいかげんにしろ❕  ということです。

他の人を巻き込むな❕  ということです。

 

病気が治る・貧乏から解放・脱却できる・こういう現世利益は日蓮の仏法にはない・とまだ言っているみたいですね。

何回も言ってきたように、宿命転換と成仏の法則は同じです。うらずけは、一念三千です・文証は観心本尊抄、当体義抄などです。

是を否定するひとは日蓮を否定するということです。

廣田頼道は僭越ながら、この辺をよくわかってない・ということだと思います。

自分の今世をよく振り返って分析してみろ・ということです(詳細は省きます)

戸田城聖の生命論を参照】

※星名五郎太郎殿御返事 は妙法の道理によらない 通力 による少分のしるし(現世利益)をもって真言密教のほうが法華経より優れている というのを否定しているのであって、現世利益じたいを否定しているのではない。 と俺は読みますね。

真言は男女の愛欲・物欲とかの願いをメインとしそれがかなう(通力)・(少分のしるし)だからといって法華経より優れているとはならない・外道でもそれよりすごい法があるではないか。悪人、女人も成仏できる 法華経が一番なんだよと教えているわけです。

(愛欲とか物欲〔煩悩〕を否定するのは日蓮の仏法ではないと思います。)

念仏、真言の現世利益が誤り ではなく法華経をあなずっているのが誤り ということだと思います。 この現世利益が不幸の原因にもなる ということで現世利益自体を否定していることではないと思います。 現世利益自体はあるわけです。

 真言密教には願いを(浅い?)かなえる法は有るということだと思います。だけどそれを以て法華経より勝っているとはならないということ。(くどいかな・爆笑)

真言密教とか念仏宗のような浅い考え方(悪知識)には身・だけでなく心・もやられるからちかずくな! 【経文を以て眼とし仏智を以て先とせん】という 真言・念仏を破折している御書だと思います。※

 

その文証とは? まあ今までの俺のつぶやきをみてください。

現証 としてかっての学会員とかほか(法華講員)の人たちの体験ということがあげられると思います。

実際に・現実に起こったことこれは否定するものではないと思います。

かっては必死だったのです・そういう人が多かったのです。

今の時代きちんと、信仰している人は少なくなってしまったということだと思います。

で法門の正しいということは証明されているということです!

【一切は現象にしかず】です。

人間何のために信仰するのか?ということです。

人間とは何ぞや・それとかを知りたい・と思い南無妙法蓮華経と唱える人はどれくらいいるでしょうか?

岩手の山奥で生まれた奴で一人いることはいるけど(爆笑)

ただそいつは、日蓮の仏法を知った当初は、学会の現世利益を軽く見ていて・日蓮の仏法はそんなもんじゃないんだぞ、人間の根本的な問題、生とか死とか、それの答えがあるんだぞ・とおもっていたのです。

頭でっかちのきらいがあって、勤行唱題にもあまりなじめませんでした。

そして月日の経過とともに、三世常住の生命観は(悟ったわけでも無くても)基本的な考えになり・定着して【悟らなくても永遠常住】今生きている人生・これを楽しもう・となったのです。【仏の境涯そんなものは・ほっとけ】で唱題の願いは現世利益となったのでした(大爆笑)。 仕事関係とか、人間関係とか、お金の事とか。

酒好き、女好き、ギャンブル好き・こおいう自分が大好きです(爆笑)

やっと巡り合えた日蓮の仏法、これからは離れたくないです。永遠に!

本能的に求めていたような気がする・そんな感じ。

【天台の座主よりも、南無妙法蓮華経と唱える籟(らい)人とはなるべし】

引用文ではあるけど、日蓮も同じ考えということです。

彼(廣田頼道)を知り始めたころは、法話を聞いても脱線した話(雑学)が面白いとか思っていました。でも聞き進んでいくとなんだこの人は⁈ となったわけです。

詳しくは一年前の俺の手紙を見てください。(1~5)

廣田頼道には俺のつぶやきをよく聞け(見ろ)といいたいわけです。

反論があるのであれば・ライン・ではなくユウチュウブ等でということです。

日陰のコケにも満たない俺・でも日蓮の仏法に対する愛着は強いです。

このブログを書き始めて今の俺の考え方を・再確認・整理することができました。

そのきっかけを与えてくれたことには、大感謝です。

廣田頼道にはまちがっていない仏法を説く人であってほしいと思います。