【此の三大秘法は二千余年の当初・地涌千界の上首として日蓮慥かに教主大覚世尊より口決相承せしなり、今日蓮が所行は霊鷲山のぼん承に芥爾計りの相違なき色も替わらぬ寿量品の事の三大事なり。】【日蓮慥かに霊山に於て面授口決せしなり、】
という御文（どちらも偽書ということらしいけど）があります。
俺は此れを見たとき あ 日蓮とお釈迦さまは同じ人なんだ と思いました。直観的・本能的にです。
法華経の会座は己身と捉えています。 そこで面授口決・相承 ということです。
その後石山６５世堀米日淳上人の書かれたものの中に日蓮は釈迦牟尼世尊というのを見つけました。でやっぱりな と思ったわけです。
今から２５年ほど前盛岡で高校の同窓会がありました。その時にきっかけは忘れたけれど３年の時の担任の先生だった人に（精神病院で診てもらえといった張本人・その時はまだ母から事情を聞かされていなくて知らなかった。）日蓮とお釈迦さまは同じ人 それがわかるかどうかでその人の仏教の理解度がわかる といったことがあります。
さらにその後 富士宗学要集 の中に 石山２６世日寛上人の【連祖は即ち是れ釈尊の事】というのを見つけました。 撰時抄、乙御前抄、寺泊抄、佐渡御書 などをひいて説明していましたね。
不軽菩薩＝釈迦牟尼世尊 日蓮＝不軽菩薩 ならば 日蓮＝釈迦牟尼世尊
となるということだと思います。
またさらに 本尊三度相伝（後の時代にできあがったものとされている）にも
とあります。
日興門流というか富士門流というかすくなくとも日蓮正宗では（創価学会も同じ流れ）日蓮＝釈迦牟尼世尊という認識なわけです。ただ表立って語られてはいないようですね。
【是れ等当宗の大事秘蔵の奥旨なり、正機に非ざるよりは千金も伝ふる事なかれ、願くば門徒の法器を撰んで密に面授相伝す可し。】
とありむやみに話すな・人を見て、撰んで、密かに語り継げ・ということです。
本当なのか嘘なのかは【霊山一会けん然未散】これを読めた時・感得できたときにわかることだとおもいます。
霊山会には釈迦牟尼世尊も日蓮もいた・いる わけです。面授口決ということからも
５月の終りから６月のはじめころ一旦終わるといった廣田頼道（俺より２歳ほど年上なのだが・とても さん ずけで呼べない）をメッタ斬る というタイトルでつぶやこうかと悩んでいました。 妙風 （宗教法人正信会の機関紙・宮城・本源寺の故近藤譲行住職が送り続けてくれてそのあと俺個人で購入し続けている。）・６月号（５月の終り頃届いた）・を見たりアップされた法話（６月２日アップの立教開宗会など）を聞いたりして（最近はあまり聞かないのだが）こういう人が日蓮の名をかたり自分勝手な（我見）法を語るのは許せない・俺の忠告（文証を付けての）を無視しているとの思いからです。 でも辞めました。いままで ある程度つぶやいた との思いもあります。
凡夫が凡夫に上から目線で語る だから【文証】をだすわけです 弘教のためには凡夫が凡夫に語らなくてはなりません 折伏という言葉がありますよね
３２歳・立宗宣言【南無妙法蓮華経と唱える】の時悟っていなかった ⁈ 笑っちゃいますよね 虚空蔵菩薩からさづかった智慧はなんだったのでしょう 竜の口（５０歳）で悟った⁈ （立場を現実に示した・わけです）
お釈迦様は法華経を説き始めたとき悟ったのでしょうか⁇（8月3日追加）
本当話にならないですね ３４歳の時一生成仏抄とか書いていますよね・（他にもいろいろ・龍ノ口まで）（頭の中・知識だけでは書けない！）【 改めて日蓮の仏法を語る資格のない人】と強く感じました。
熱原法難で日蓮の仏法が完成された⁈ そんなバカな！わかっていないのは
【廣田頼道おまえだ！】 （出世の本懐を参照）
彼とか檀徒さんとかが経済的な問題とか、病気とか発生したとき、日蓮の仏法にはそれを解決する法則（教え）はないといって成仏・成仏といって題目を唱えるんでしょうか
道理（理証）からも外れていますよね。
変毒為薬はあるけど宿命転換はない（笑）
成仏はあるけど宿命転換はない（大笑）
俺は宿命転換・成仏の文証に・【当体義抄・観心本尊抄】をあげました
彼（廣田頼道）の文証は？ 経巻を握らざらん者は用いるな ということです。
※【師なりとも誤ある者をば捨つべし】※
小さい子供が悲惨な事故にあう・子供には罪がない・というのは世間一般の考えです
その子供にそうなる業因がある・というのが仏教（仏の教え）です
厳しい因果律を説いているわけです。 この三世の生命で平等となるわけです。
立正安国論も読めない人だったんですね。（詳細は省きます、長くなるので）
【設い法華経に値い奉れども、小権の見を出でず。自見を以て正義と為るが故に、還って法華経を以て、或は小乗教に同じ、或いは華厳・大日経等に同じ、或いは之を下す。此等の諸師は儒家・外道の賢聖より劣れる者なり。】 とあります。
※一年ほど前の手紙に廣田頼道は学会よりも大石寺よりも、法を下げている・と書きました 日蓮はもっときつく言ってますね 文証です※
自見を以て正義と為る（自分勝手な法・我見・文証をださない） まさに廣田頼道ですね
廣田頼道はひどすぎますね まさに【法（経文・御文）に依らないで我見に依っている 人】そのものですね 自語相違そのものです
妙風の〔所感寄稿・コロナ感染拡大に想う〕とか法話〔立教開宗会〕のおかしいところをひいてメッタ斬りにしようと思ったけどやめました（でも上記のつぶやきとはなりました・苦笑）いままでのつぶやきと重複ということもあります
彼の法話とかは一言でいえば 【支離滅裂】（正しいところと間違っているところが入り混じっている）ということだと思います。 基本をよくわかっていない・理解していないからと思います。
【皆是仏法】という御文があります。コロナでも浄土宗でもキリスト教でも廣田頼道の我流仏法でも（大笑）すべて仏法（妙法）そのものという捉え方もあります
【一切世間の治生産業はみな実相と相い違背せず】【世間の法が仏法の全体】
【月こそ心よ・花こそ心よと申す法門なり。】（前にもつぶやいた・白米一俵御書・真櫃）
でも間違った法は糾さなくてはいけません【仏法中怨】これが仏の教えです 俺はただその教えに従っているだけです。
編集機能があることを最近知りました。今回のつぶやきは結構追加しました（６月２８日）よろしく
