はぐれ日蓮の信者のつぶやき(このブログのキッカケ・理由)

先に述べた広島県の三寶院の住職、廣田頼道さんにお送りした手紙があります。その手紙と彼からの返信のラインメールを見ていただければ俺の仏法のとらえ方が解るとおもいます。このブログを始めた理由もここにあります。

日蓮の仏法に巡り合い(戸田城聖の生命論・創価学会)二つほど心に引っかかることがありました。

大石寺戒壇の御本尊】と【方便品の長行】ということです。

戒壇の御本尊については日蓮がつくったとか、他の人(日有さんが有力)が作ったとかは俺的にはあまり問題ではないです。

日蓮の真櫃、他の人の書写された文字曼陀羅本尊、どれも一緒と捉えています。

あくまで【観心の本尊】ということです。内なる妙法(久遠の本尊)(自分自身)を観心するための

マンダラ(文字)ということです。

日寛さんの言う・願いがすべて叶う・これは正解だと思います(三世の生命において)

ただ三大秘法の根本・というのは間違いということです。

日寛さんはそうはいっていないと認識しています(あまり勉強していないのでじしんはない)・ある調べた人のいわくには、石山56世・日オウ(漢字でてこない)さんが言い始めたとか・

拝する人がどう向き合うか・ということで 文字曼陀羅本尊自体の問題ではない と思います。 時の流れの中でこういうふうに捉え今は確信しています。

方便品の長行読誦 これはずーっと心に引っかかっていました。

大学抄・当流行事抄・などの御文からです。 その答えを与えてくれたのが、富士門流信徒の掲示板であり廣田頼道なわけです。

経本を送ってもらい、ユウチュウブを手本に世雄偈を読んでいるわけです。

是も解決です。

廣田頼道のユウチュウブを聞き続けて行ったら 彼は三世の生命・宿命転換を否定していました。 どうしようか2~3ケ月悩みました。 仏法中怨・予同罪を恐れ法華経に身を任せる・ということで手紙となったのです。

公開してくれ・と書いたけれどしてくれませんでした。 皆さん正しい日蓮の仏法を認識する・実行するためです。

さらしたくない名前とか悩んだけれど、ともかくも法華経に任せたのです。

日蓮の仏法を信ずる者として廣田頼道は許せない・ これが理由・キッカケです。※