今年も世界的にコロナ禍の一年でしたね❕
日本ではここのところ落ち着いてきたように見えるけど、年末・正月の人の大移動でどうなるか？それと入れ替わるように、マグニチュード４～５ぐらいの地震が日本全土の範囲で多発していますね。不気味です❕
日蓮生誕８００年という年でもありましたね。誕生日なんかどうでもいいの俺にして２回ほど呟きましたね。※西暦１２２２年生まれということで満では２０２２年が８００歳となりますね・昔は かぞえ で歳とかを言っていたわけです・仏教では人が亡くなって満２年で３回忌となるわけです・くどいけど１２２２年日蓮は１歳で２０２１年が８００歳となるわけです※
一年遅れでTOKYO２０２０も開催されました。いろんなドラマが展開されましたね❣
パラリンピックでは涙もろい俺は結構涙しました。人生、宿命・業など結構考えさせられました❕
去年の春馬君や結子ちゃんと同じく神田沙也加ちゃんの自死もありました。
大阪のクリニックの放火事件もありました。２５人が亡くなったということでしたね。
※犯人は１２月３０日夜亡くなりましたね（午後７時５分）※
院長先生もその被害者の一人でした。信頼され慕われていた人のようですね。横難横死ということですね。なんでああいう立派な人がそういう目にあうのか？キリスト教のいう神様のせいとかだったらそんな神様なんて許せないですよね❕仏教では厳しい因果律を説きます。彼に其の因があったということです。横難横死の原因に妙法（仏界）を信じない、誹謗する❕というのがあります。過去世においてということです。信じようと信じまいと、認めようと認めまいと仏（悟った人）はそう言っているわけです。
【経文に不知恩の者は横死有りと見えぬ・孝養の者は又横死有る可からず・・・先生（せんしょう）に法華経の行者を・あだみたりけるが今生にむくふなるべし】・四条金吾釈迦仏供養事
【順次生（じゅんじしょう）に必ず地獄に堕つべき者は、重罪を造るとも現罰なし、一闡提人これなり】・開目抄
今世で妙法を誹謗しても現罰はうけなくて、来世以降生まれるたびに横難横死にあうということですね。
ことしのSASUKEはファイナル進出者はいませんでした。森本君はファーストステージ、タイムアップで失格でした。
フィギュアスケート全日本選手権男子は昨年に続き羽生結弦選手が優勝、女子では紀平梨花ちゃんは故障で出場できませんでしたね。
競輪GPは宿口陽一選手（埼玉・３７歳）が優勝しました。←間違い（苦笑）
※競輪GP優勝は古性（こしょう）優作選手（大阪・30歳）でした。※１月２日追加
競馬では俺的にはコントレイルですね❣引退レースのJC（ジャパンカップ）を本来の強さで勝ち抜けました❣
去年のJCとか今年の秋の天皇賞は位置取りが後ろすぎるなあ（今年も思ったより後ろだった）（両レースとも直線ではよれていた・体調が万全ではなかった？）大阪杯は馬場が悪かったので最初からだしていれば違った結果だったのでは？とか思っていました。でもレース後の祐一君（ジョッキー）のインタビューを聞いてすべて納得しました。感動してもらい泣きしてしまいましたね。コントレイル（馬）とか厩務員、牧場関係者とかの関わり合い、心の繋がりなどなど❣
人間の世界では小学生、中学生の同じ学年の同じメンバーで１００ｍや１０００ｍの徒競走をした場合いつもビリのあたりにいる人が一着に来ることはまずありません。競馬ではそういう現象がそこそこある❕という世界です。俺は演出の世界ととらえています。
今年の有馬記念はエフフォーリアが勝ちました。俺の目には 空気を読める人たち のレースに見えましたね。横山武ジョッキーは２８日のホープフルステークスも勝ちましたクロノジェネシスの管理調教師の馬でもあり人気も異常にありさらに最終レースも勝ちました。
やり過ぎでは？と思ったのは俺だけなのだろうか？
エフフォーリアを差し切った（１０センチ）シャフリヤールのダービーも強く心に残っています。 華やかな将来が約束されていたよーなピクシーナイトと祐一君の香港での落馬事故もありました。乗り越えた姿をみてみたいとおもいますね❣
俺個人としては仕事で使ってきた工具とか材料など２トントラックで３回運んで処分しました。家庭菜園も結構力を入れてやりましたね❣ミニトマトとかナス、ゴーヤは豊作でした。２０２２年は量より質に重きを置こうかなと。
２０２１年も終わろうとしています。今世の黄昏どきにさしかかった俺は今の自分を見つめ、やがておとずれる 死 を見つめ自分なりの楽しみを見つめ【妙法とともに過ごす・読経、唱題の実践】日々を過ごしていこうと思っています❣
２０２２年よい年でありますように❣
❣妙法とともにあれ ❣南無妙法蓮華経❣
