今日3月28日は日蓮の800歳の誕生日ということですね・満年齢では2022年
※4月6日でなくこっちをとります※
今の俺が暮らしている、宮城岩沼あたりでも桜のつぼみもピンク色が目立ってきました。(開花はまだ)日蓮が生まれた千葉の方は満開なのでしょうかね?
中山競馬場・千葉・は満開ですね。(TV中継で見た)(笑)
我が家の庭も緑が目立ってきました・雑草です・俺みたい(大爆笑)
誕生日なんかどうでもいいの俺 にしてもチョット感慨深いものがあるのかなと。
でしつこく2回目のつぶやきですね。
日蓮と云えば 南無妙法蓮華経 ですよね。今の文明で最初に云い始めたわけではないけれど(本人も言ってるように)彼の専売特許(正しい言い方ではないかも・ご勘弁を)みたいなもんですよね。
妙法蓮華経(仏界)に南無(帰命)する。
妙法蓮華経に帰る→死 妙法蓮華経にもとずく(命)→生・生まれる・生きる
南無というのは 死ぬ、生まれる 生死(せいし)かたち(相)に顕れた生命ということですね。
妙法蓮華経は仏界、でも残りの九界も含むわけです。南無妙法蓮華経は十界の生死・つまり我々の生死ということにもなる といえるのでは!
仏さまがなんでこの世に顕れたのか?
経文には 【諸仏は唯一大事の因縁を以ての故に、世に出現したまうと為す】・世雄偈
とあり 開示梧入 の一大事の因縁ということです。
お釈迦様は開示(本果妙)の役割、日蓮は梧入(本因妙)の役割という感じかなと。
日蓮は菩薩であって仏さまではない、こんなことを云う奴は日蓮の信者というのはやめろ!と云いたいですね。 仏の境涯を得る方法を説いてくれた人を仏ではない?笑ちゃいますね まあそんなやつらは ほっとけ ですね(大爆笑)勉強しなおしてください、ということです。
まあ日蓮を信じない人は俺から言わせたら、仏教そのものを解っていない、信じない人たちということです。
※仏教は一人の人間の(別しては日蓮)日記文書ともいえる※
島流しされたり、貧乏くさい生活したりしたから仏でないというんですかね?
仏 というののとらえかたですね 仏といっても普通の姿・かたちなわけです。
簡単に一言でいえば境涯ということです。
身延に入った当初は別としてご供養とか結構あったわけで貧乏とかではなかったと思います。ただその使い道ですね!住まいを豪華にするとか、女に使うとか(大爆笑)ギャンブルに使うとか(大大爆笑)ではなくて、布教のためにつかったということですね。紙・硯などなど。 今の時代のだれかさんたちとはおお違いということです。
一大事の因縁は【南無妙法蓮華経】ということです。
南無妙法蓮華経を教えるためにこの世に顕れたということですね。
※妙法蓮華経(仏界)に南無(帰命・帰る、もとずく)する生き方をするのが知的生命体(人間)のベストな在り方ということですね。 仏界を感得できればある意味自由自在にこの世を生きれるということですね。 自受法楽・自受用身(ほしいままに受け用いる身)※
本来仏教は生命(いのち)を説いたものです。
戦後戸田創価学会は貧乏とか病気などの宿命転換を表に弘教してきましたよね。
当時はそれでよかったんだと思います。生命の法則の中に宿業転換の法則もあるからです。 否定する人は何を根拠に云うんでしょうか? 実際に転換したひとが多くいるわけです。 できなかった人の方が多いかもしれませんけど、できた人は1人や2人ではないわけです。実際にあることを否定する!笑えますよね!
なぜできない人がいるのか?御書には書いてあるわけです。(十四誹謗とか)
日蓮の仏法を実践していくと、必ず(経験上でも)100%なにか問題が発生します。自分の内なる業因が出てくるわけです。これを乗り越えなくてはいけないということです。ただ軽く出てくる(転重軽受)ということです。
※とても軽いとは言えない人もいるかも!でも本来よりは軽いということです※
今の時代の日本は大体において、裕福になってきました。もちろんそうでない人もいるけど。
それで日蓮の仏法を弘めるテーマとして 人間死んだらどうなるのか というような生命論を前に出してはどうか! と思うわけです。
答えは仏教にしかないわけです。
科学とかが進歩・発展したら答えが出ると思っている人は思考力に欠ける人ですね。
病気が治る貧乏が治る(爆笑)もいいけれど、過去の記憶が蘇る、来世の設計ができる。 ということです。
まあ信じられないかもしれないけど ウソではなく、本当の事なのです!
これが仏教・仏のおしえなわけです。
仏教・仏の教えの根本は我々の生命は【三世常住】ということです。
この辺のことを悟る方法を教えてくれたのが 日蓮 なわけです。
どんなに頭のいい人でも理解できない・解らないという仏界 これを我々が意思表示とかに使っている言語・文字で書いたのが法華経というわけです。
それを 身・口・意 の三業で読んだのが日蓮なわけです。
仏の教えは日蓮に尽きる! と思います。
その彼の800歳の誕生日というわけです。
まあ日蓮を(仏教を)信じようと信じまいと人それぞれ自由なんだろうけど、信じない人は 人間とはなんぞや・生命とは?その答えを自分で見つけ出せばいいんだ、とおもいます。(たぶん正解は見つけれないと思う)
俺は自分ではできないので、日蓮を信じ彼の教えを自分の考え・意見とする ということです。ホントにホントに楽なわけです・大感謝なわけです。
悟る方法は全宇宙に一つしかない!というのが仏の教えです。
【如来は但(ただ)一仏乗を以ての故に、衆生の為に法を説きたまうのみ。余乗の若しは二、若しは三有ること無し。】・世雄偈
【十方の世界の中には、尚二乗すら無し。何に況んや三有らんや。】・世雄偈
【十方の仏土の中には 唯一乗の法のみ有り 二無く亦三無し 仏の方便の説を除く】・比丘偈
日蓮の一乗の法を否定する人は、他の一乗の法を示せということです。
くどいけど一つしかない ということです!文句があるなら仏様に云え(爆笑)ということです。 仏教を信じる人はということです。
日本仏教自体を否定して原始仏教に回帰する とか言っている人がいましたね。
日蓮も大したことはないとか。
※100分de名著『法華経』の植木雅俊もその類かなと❓悟りは得られたんだろうか❓その方法を得られ?たんだろうか❓たんなる 独覚 の部類かなと 哀れにしかみえないですね。※法華(仏界)の意を知る人が訳す(鳩摩羅什)時代と共に整備(追加とか並び、順番とか)される・何の問題もないと思いますね。※
まあせいぜい頑張って ということですね 俺から言わしたら頭がいいんだか・悪いんだか? 悪いということです(大爆笑)
※彼らにしたら竜樹・天台・妙楽・伝教などなどもたいしたことないということですね! 俺は日蓮の信者で、彼を尊敬しているんだけれど、彼のことをバカだ間抜けだ童貞だとか悪口を言われてもほとんどきになりません。ただ法門が 間違いだ、たいしたことない というのにはカチンときますね。
日蓮の法門がウソだ間違いだというのは 羽生結弦選手がオリンピックで金メダルをとったというのはウソだ と云っているのと一緒ですね。
日蓮を信じ題目を唱えろ・折伏しろ と言われ、必死の思いで宿命転換を成し遂げた人たち この現実・実際にあったことを否定しているということです。
たんなるイソップのキツネの類ですね。(超大爆笑)(4月1日追加・家の周りここ二~三日で桜満開になりましたね。)※
俺は頭は悪いです(大大爆笑)なので素直に 日蓮を信じ彼の教えに従いたいと思います。
何回も言ってきたように、彼(日蓮)の教えをそのまま行じている組織・団体を俺は知りません。大手の(爆笑)学会・大石寺・荒行など取り入れている日蓮宗などなど。
そういうすがた・ありさま を見て日蓮自体ウソを教えた人というのはいかがなものかと
いずれ【一切は現象にすぎず】です。
俺は日蓮の信者です!
一乗の法とは?
【他事を捨てて南無妙法蓮華経と唱うべし】・報恩抄・身延
ということです。
【この世を自由自在に、永遠に生きたい】の俺 にピッタリだった仏教・なかんずく日蓮の仏法・岩手盛岡の感恩寺(かんのんじ・石山の末寺)で19歳のとき内徳信仰(文字曼荼羅本尊の下付はない)というかたちで、御受戒を受けました。
よび知識のあまりない俺は、読経・唱題に面食らったものでした。(苦笑)
以来唱題に付き合ってきた?わけだけれど、業が深かったのか、頭ではわかっているつもりでも読経・唱題になじめませんでした。
違和感がなくできるようになったのは、割と最近・母親の葬儀のあたりからです。
悟らなくても自分というのは永遠常住という思いがあり、あまり真面目にとりくまなかったのかなと。言い訳がましいけど、仕事(電気工事業・請負)ばっかりやってきました。
この辺についてはまったく悔いはありません。今世のいい思い出です。
母親が倒れたあたりから仕事がめっきりへり、時間的にも余裕ができたのです。
俺は三世の生命というのを堅く信じています。なので葬儀とか回向とかは結構大事な儀式ととらえています。
でチョット真剣になったということですね。
仏の境涯なんてあまり興味がなかったけど(目の前の欲望・笑・が第一・人生を楽しむ)今世の終りが近づいてきて(大爆笑)少しづつ興味が出てきた感じですね。
来世をどうするか・などとかです。
一日の終りのころ、明日の事を考える・に似ていますね。
なるたけ勤行をさぼらないで今後の人生を送ろうと思っています。
今日は晩飯のとき酒を飲みました。その後読経・唱題しました。
酔っ払い勤行ですね。(笑)
酒を飲みながら、Hしながら題目を唱える 日蓮は肯定してましたよね
俺はそんな彼が好きです。法華経を身読した彼を尊敬しています。
たいへんたいへんご苦労様でした 800歳の誕生日に